令和4年 西日本ジュニア体操選手権大会 in エフピコアリーナふくやま
2022年7月25日に開催された西日本ジュニア体操選手権大会
隼人は小学生男子Bクラスで出場
6種目演技で、予め決められていた規定演技で競技する大会です。
規定演技の内容は、基本が重要ということだったが、そこそこ難しい内容でした。
とくに平行棒と吊り輪と鉄棒です。
鉄棒の規定演技には「飛びツイスト」という小学生にとっては難しい技が含まれていました。
飛びツイストは、演技の途中で両手を同時に持ち変える技で、瞬間的に両手を鉄棒から離す必要がある技です。
なので、その練習でふっ飛ぶ可能性がありケガする可能性があります。九州大会を翌月に控えていることもあり、ケガをしてはいけないので、今回はコーチの判断で飛びツイストはせずに演技することとなりました。
鉄棒は減点「-1.0」からのスタートです。
トップ18位に入ると、次の全日本ジュニア大会へ進むことができます。
西日本は「2府28県」、全70人がエントリーでした。
大会動画
大会結果
結果は33位でした。
演技内容は大きなミスもなく良い演技であったけれども、
全日本の壁は厚かった。
西日本ジュニアの日程が、福岡県ジュニア選手権の翌週だったこともあり、
2大会分の練習を同時並行でやってきたことを考えると、良い結果だったと思う。
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